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会員個人情報

氏名 田代和生(たしろ かずい) 田代和生
所属部・分科 第1部第1分科
選定年月日 平成26年12月12日
専攻学科目 日本史
現職等
  • 慶應義塾大学名誉教授
受賞等 国内
  • 日経・経済図書文化賞 (昭和56年)
  • 慶應義塾大学義塾賞 (昭和57年)
  • 毎日新聞アジア・太平洋賞特別賞 (平成15年)
  • 紫綬褒章 (平成23年)
海外
外国アカデミー会員等
主要な学術上の業績

 田代和生氏は、主として対馬藩主の宗家に伝来した宗家文書をもとに、多年江戸時代の日本と朝鮮の関係について研究し、多数の論文や著書を通じて学界に大きく貢献してきました。その研究分野は多岐にわたりますが、主要なテーマは、第1に日本・朝鮮の外交・貿易の研究、第2に朝鮮から輸入された薬材の研究、第3に対馬藩の対朝鮮交渉に大きな役割を果たした雨森芳洲の研究などです。特筆されるのは、幕藩体制下で行われていた朝鮮との通交と貿易の詳細を実証的に明らかにしたことで、これは学界の動向に先駆けて日本のいわゆる「鎖国」を再検討させる意義を持ちました。その独創性と先見性に富む業績は日本だけでなく、韓国、アメリカをはじめ海外の学界でも高く評価されています。

主要な著書・論文
リンク

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