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会員個人情報

氏名 森重文 (もり しげふみ) 森重文
所属部・分科 第2部第4分科
選定年月日 平成10年12月14日
専攻学科目 数学
現職等
  • 京都大学高等研究院院長・特別教授
  • 京都大学数理解析研究所特任教授
  • 国際数学連合総裁
受賞等 国内
  • 日本学士院賞(平成2年)
  • 文化功労者(平成2年)
  • 藤原賞(平成16年)
海外
  • フィールズ賞(1990年)
  • アメリカ数学会コール賞(1990年)
外国アカデミー会員等
  • 米国芸術科学アカデミー外国人名誉会員(1992年)
  • ロシア科学アカデミー外国人会員(2016年)
主要な学術上の業績

幾何学において分類問題は基本的であり、最終の夢であるといえます。特に代数幾何においては多様体分類の問題は研究の視点も手段も多岐にわたり内容が豊富です。1次元の場合は19世紀中頃から詳しい分類の研究が進展し、2次元の場合には急速に複雑となりますが19世紀末から今世紀中頃までに大きな発展がありました。森 重文氏は3次元の場合、飛躍的に高度となる分類問題に、独創的な手法と独自の研究方針(森プログラム)を提唱しただけでなく、問題解決の国際的主役を果たしました。その成果によって1990年フィールズ賞を受賞しました。

主要な著書・論文
    1. Projective manifolds with ample tangent bundles, Ann. Math. 110 (1979) 593-606.
    2. Threefolds whose canonical bundles are not numerically effective, Ann. Math. 116 (1982) 133-176.
    3. (with Y. Miyaoka), A numerical criterion of uniruledness, Ann. Math. 124 (1986) 65-69.
    4. Flip theorem and the existence of minimal models for 3-folds, Journal of the AMS 1 (1988) 117-253.
    5. (with J. Kollar), Classification of three dimensional flips, Journal of the AMS 5 (1992) 533-703; Erratum 20 (2007) 269-271.
    6. (with S. Keel), Quotients by groupoids, Ann. Math. 145 (1997) 193-213.
    7. (with O.Fujino), A canonical bundle formula, J. Diff. Geom. 56 (2000) 167-188.
リンク

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