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会員個人情報

氏名 上田誠也 (うえだ せいや) 上田誠也
所属部・分科 第2部第4分科
選定年月日 平成8年12月12日
専攻学科目 地球物理学
現職等
  • 東京大学名誉教授
受賞等 国内
  • 日本学士院賞 (昭和62年)
海外
  • 米国科学アカデミーAlexander Agassiz賞 (1972年)
  • ソ連邦科学アカデミー地球物理国際協力功労賞 (1985年)
  • イタリアMarche地方科学文化賞 (1986年)
  • 米国地質学会G.P. Woollard賞 (1989年)
  • 米国地球物理学連合W.H. Bucher賞 (1991年)
外国アカデミー会員等
  • 全米科学アカデミー外国人会員(1976年)
  • アメリカ学術科学アカデミー外国人会員(1981年)
  • ロシア科学アカデミー外国人会員(1994年)
主要な学術上の業績

上田誠也氏は、岩石磁気学、地球熱学、地球テクトニクスの分野で世界を先導する成果をあげ、大陸移動説の復活から海底拡大説、プレートテクトニクスへと続く「新しい地球観」の確立に貢献してきました。弧状列島(沈み込み帯)のテクトニクスに関する一連の研究はその業績の中核をなすものであり、沈み込み帯にはチリ型、マリアナ型の2種類が存在することの重要性を指摘した「比較沈み込み学」の提唱はとりわけ高い評価を得ています。

最近では、一般に困難視されている地震予知の研究に熱意をかたむけ、とくに電磁気的手法による地震短期予知の研究面で世界をリードし、国内外で指導力を発揮しています。

主要な著書・論文
    1. 上田誠也:地震は予知できる 岩波科学ライブラリー、120pp、2001
    2. 上田誠也:“プレート テクトニクス”、pp. 268、岩波書店、1989
    3. 上田誠也:“新しい地球観”、pp. 197、岩波新書、1972.
    4. 上田誠也、杉村新:“弧状列島”、pp. 156、岩波現代科学選書、1969
    5. 竹内均、上田誠也:“地球の科学”、pp. 252、NHKブックス、1964
    6. Uyeda, S., Hayakawa, M., Nagao, T., Molchanov, O., Hattori, K., Orihara, Y., Gotoh, K., Akinaga, Y. and Tanaka, H., Electric and Magnetic phenomena observed before the volcano-seismic activity in 2000 in the Izu Island Region, Japan, The Proceedings of the National Academy of Sciences, USA (PNAS), 99, 11, 7352-7355, 2002.
    7. Uyeda, S., Nagao, T., Orihara, Y., Yamaguchi, T. and Takahashi, I., Geoelectric Potential Changes : Possible Precursors to Earthquakes, The Proceedings of the National Academy of Sciences, USA (PNAS), 97, 9, 4561-4566, 2000.
    8. "The New View of the Earth - Moving Continents and Moving Oceans", pp. 217, by S. Uyeda, W.H. Freeman and Co., San Francisco, 1978.
    9. Forsyth, D., and Uyeda, S., On the relative importance of driving forces of plate motion, Geophys. J. Roy. Astr. Soc., 43, 163-200, 1975.
    10. "Debate about the Earth - Approach to Geophysics through Analysis of Continental Drift", pp. 253, by H. Takeuchi, S. Uyeda and H. Kanamori, Freeman, Cooper and Co., San Francisco, 1964.
リンク

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