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物故会員個人情報

氏名 乾崇夫 (いぬい たかお) 乾崇夫
所属部・分科 第2部第5分科
選定年月日 平成8年12月12日
退任年月日 平成24年9月13日
専攻学科目 造船学(船型学)
過去の要職
  • 東京大学名誉教授
受賞等 国内
  • 日本学士院賞(昭和53年)
  • 文化功労者(昭和63年)
  • 勲二等旭日重光章(平成2年)
海外
主要な学術上の業績

乾 崇夫氏は、造波抵抗の少ない船型を求めることが基本的命題となっている船型学について、独創的な研究を行い、この分野の研究に新局面を開きました。すなわち、従来の経験船型学では専ら船型と造波抵抗とを短絡的に結びつけてきたのに対し、両者の中間情報である船の波の重要性に着目、理論と実験の融合を図った波紋解析的船型試験法を開拓し、「バルブによる波なし船型」の理論を確立するなど、理論に立脚した真の意味の船型学を創始しました。

主要な著書・論文
    1. Graphical Methods for Power Estimation of Fishing Boats (1950)
    2. Study on Wave-Making Resistance of Ships (1957)
    3. Wave Patterns and Hull Forms of Ships (1965)
    4. Nonlinear Ship Waves (1984)
    5. 『船型学50年』 (1992)

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