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物故会員個人情報

氏名 岩﨑英二郎 (いわさき えいじろう) 岩﨑英二郎
所属部・分科 第1部第1分科
選定年月日 平成12年12月12日
退任年月日 平成29年7月11日
専攻学科目 ドイツ語学
過去の要職
  • 慶應義塾大学名誉教授
受賞等 国内
海外
  • ドイツ連邦共和国功労十字章第一級(1991年1月28日)
主要な学術上の業績

岩﨑英二郎氏は、ドイツ語学、とりわけドイツ語の副詞(とくに話法詞、心態詞)などいわゆる不変化詞の研究に専念し、長年にわたり原典資料の中からこれらの語類の具体的な使用例を共時的、通時的に数多く蒐集、分析して、日本人の視点からそれらの意味分類と意味記述を試みています。同氏の主著として『ドイツ語不変化の用例』、『ドイツ語副詞辞典』などがあり、そのほか独和辞典、和独辞典の編纂、日独両語の対照比較研究のプロジェクトなどにも積極的に取り組み高く評価されています。

主要な著書・論文
  • 著 書
    1. 『分詞・不定詞・話法』(桜井和市氏との共著、白水社、1959年)
    2. 『不変化詞の用例』(大学書林、1968年)
    3. 『ドイツ語副詞辞典』(白水社、1998年)
    4. 『ドイツ語の副詞・心態詞研究』(同学社、2012年)
  • 論 文
    1. “Wie hieß er noch?” Zur Bedeutung von ‘noch' als Abtönungspartikel. In: Weydt, H. (Hrsg.): Aspekte der Modalpartikeln, Tübingen, 1977
    2. 副詞の再検討(慶應義塾大学「芸文研究」第43号、1982)
    3. wohlは話法詞か心態詞か(慶應義塾大学「芸文研究」第51号、1987)
    4. Fokuspartikelとしてのallein(獨協大学「ドイツ学研究」26号、1991)
    5. Zur Distanzstellung der Gradpartikel allein. In: Popp, H. (Hrsg.): Deutsch als Fremdsprache. An den Quellen eines Faches, München, 1995
    6. Zum Gebrauch der Partikel wohl.Versuch einer diachronischen Bestandaufnahme. In: Hayakawa, T./ Sengoku, T./ Kimura, N./ Hirao, K. (Hrsg.): Sprache, Literatur und Kommunikation im kulturellen Wandel, Tokyos, 1997

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